キッチンリフォーム

一般的にキッチンは、15年~20年程度の耐用年数があると言われています。
そのため、15年を過ぎた頃からキッチンには水漏れやひび割れといった症状が見られるようになります。
こうした不具合は、最新のシステムキッチンにリフォームすることで、使い勝手は大きく向上します。

各メーカーからさまざまな機能やデザインの商品が販売されています。
当社がキッチン選びのポイントをお伝えいたします。

 

キッチンリフォームのポイント

■調理スタイルに合ったレイアウト

キッチンリフォームで特に重要なのがレイアウトです。レイアウトは4種類ありますので、ご自身の調理スタイルに合ったものを選びましょう。

・セミオープン型キッチン
システムキッチンの中でも安価で一般的なタイプです。シンクやコンロが一列に並んでいるため、省スペースかつ少ない動きで調理することができます。
・L型キッチン
手早く調理するのに効果的なタイプです。動線が短いため、洗い物をしながら火加減を見るといったように、キッチン全体を見渡して調理することができます。
・対面型キッチン
壁に向かって平行に設置するタイプです。余裕を持って冷蔵庫の配膳や収納スペースを空けることができますので、広いスペースで作業したい方におすすめです。
・アイランド型キッチン
キッチンを360度囲むことができますので、ご家族やご友人と一緒に調理を楽しむことができます。組み合わせも豊富で、お客様のお好みに合わせてお選びいただけます。

 

■収納力抜群なら見た目もスッキリ

雑然と収納している調理器具や食器にお悩みの方は多いと思います。
必要なものを必要な時に苦労なく取り出せるキッチンにすれば、調理時間もそれだけ短くなります。

 

■身長に合わせた高さで疲れにくく

キッチン選びで見落としがちなのがキッチン台の高さです。ご自身の身長に合っていれば、身体に余計な負担がかからないため、無理なく自然な体勢で調理することができます。

 

■万全のゴミ処理で清潔感をキープ

ゴミの分別が厳しく指定されていることが多くなり、ゴミ箱に多くのスペースが取られがちではないでしょうか。
多くのゴミ箱がキッチンに並んでいるといったことがないよう、ゴミ箱のスペースをあらかじめ確保して置くことが大切です。

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